チャイニーズ・タイペイを応援！エバーリッチがパリ五輪を盛り上げる 台湾4国際空港に撮影コーナー 選手団への声援を呼びかけ

2024夏季オリンピックの熱き戦いが7月26日から8日11日までフランスのパリで繰り広げられます。台湾の玄関口で第一線の旅客サービスを提供するエバーリッチは、中華オリンピック委員会と今年唯一提携している免税店です。選手の出国時にエールを送るほか、オリンピックを盛り上げるため、台湾の4つの国際空港に五輪種目の撮影コーナーを8か所設置。熱気沸き立つパリ五輪への注目と、チャイニーズ・タイペイチームの応援を旅行客に呼びかけます。

台湾4空港に五輪種目撮影コーナー　桃園空港の応援パネル利用者数延べ1万人以上

エバーリッチは台湾スポーツ界に長い間関心を寄せ、体育の発展を行動で支援してきました。今年は中華オリンピック委員会の主要提携パートナーとして、松山、桃園、台中、高雄の4つの国際空港ターミナル内にて、テニス、ウエイトリフティング、陸上競技、バドミントン、競泳、カヌー、体操、卓球と合計8つのパリ五輪種目の撮影コーナーを設置。台湾女子バドミントン第一人者の戴資穎選手、五輪バドミントン男子ダブルス金メダルの王齊麟選手と李洋選手、「バドミントンの王子」と呼ばれる王子維選手らが、桃園国際空港の撮影コーナーで貴重な一枚を残しています。

撮影コーナーのほかにも、桃園国際空港第2ターミナルの制限エリア内には、「エバーリッチと一緒にチャイニーズ・タイペイを応援FIGHT TOGETHER」と題したデジタル応援パネルを設置し、利用者はわずか1週間で1万人を突破。「台湾のバタフライキング」の異名を持つ王冠閎選手、「小林君」の愛称で知られる林昀儒選手、台湾卓球女子の第一人者である鄭怡静選手、「男子柔道界のアイドル」として親しまれる楊勇緯選手らが、エバーリッチの情熱的な従業員たちと応援パネルの前で記念撮影し、オリンピックへの熱い思いを見せつけました。

桃園空港B9待合スペースで五輪特別展  チャイニーズ・タイペイ代表団がオリエンタルクラブラウンジをご指名

エバーリッチでは大勢の従業員で応援団を結成し、出国する選手らを通路の両側から熱く見送ったほか、好成績を収められるようにという願いを込めて、各選手に幸運のお守りをプレゼントしました。同時に、「EVERRICH エバーリッチ」のFacebookページでは、プロフィール写真にチャイニーズ・タイペイ応援フレームをつける「オリンピックメダル獲得応援活動」への参加を呼びかけています。

また、エバーリッチの関連企業が運営するオリエンタルクラブラウンジは、2024パリ五輪チャイニーズ・タイペイ代表団のご指名を受け、選手らが長距離フライト前の待ち時間をゆったり過ごすためのVIPラウンジとして利用されています。さらに、財団法人エバーリッチ基金会は中華オリンピック委員会との連携で、即日より来年8月15日まで桃園国際空港B9待合スペースで「Fight Together 世界のオリンピック」展を開催。この30年近くに使われた五輪聖火トーチを5点展示します。

エバーリッチ株式会社の江建廷総経理は「オリンピックは世界の体育の祭典であるだけでなく、国の団結と友情の象徴でもある」とし、台湾の玄関口で旅行客にサービスを提供するエバーリッチは、「この大切な時に五輪選手を全力で支えられることを誇りに思う」と強調。また「皆でチャイニーズ・タイペイを応援し、一致団結して、選手らと共に栄光の勝利を追いかけてほしい」と呼びかけました。